超高速グリーンはオンリーワンへの道

今年の1月~2月にかけて、カレドニアンのグリーンは14フィートのスピードが出ました。天候の良い夕方のダブルカット(低刈り)の際、まだときどきでした。
特別に設けられた“14フィート研究室”の努力が少しずつ効果を上げてきたようです。
世界でも具現化していない四季を通しての超高速グリーンの常態化(日常化)は、会員の皆様の想像を超えた“人・物・金”を要する難事業です。
トーナメントの一週間だけ速くする(日本では12フィート前後)整備ではなく、日常的に超高速にするためにコーススタッフは毎日汗を流して燃えています。
カレドニアンがゴルファーの憧憬(あこがれ)になるよう渋谷総支配人と石井グリーンキーパーが先頭に立って一致団結、頑張っています。ご声援ください。

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