コース保護

コース保護にご協力をお願いいたします。 コースはメンバーの庭、自宅の庭と同じ愛情を注ぎましょう

目砂

最も理想のディボット目砂は、切り取られた成長点を埋め、表面が平らで、芝生にかぶっていない状態です。 軽い目砂袋をカートに備えてあります。 「第2打からはクラブと一緒に目砂袋を持つ」習慣をつけましょう。
目砂は下記に記載の通り、綺麗に見た目も良く行いましょう。
自分のディボット以外も見つけたら目砂をしましょう。

1 目砂手順1

砂の埋めていない所が無いようにする。

2 目砂手順2

砂の量は多目に、周りの芝生に被らないように。

3 目砂手順3

砂を入れた跡はしっかり踏みつけ平らにする。

  • ティーグラウンドでは、スタンスにかかっても違和感が無くティーショット出来るように。
  • フェアウェイでは、プレイヤーのボールが埋戻した跡に触れていてもフェアに打てるように。

ボールマーク

カレドニアンでは全組ホールアウト後、キャディ、マスター、支配人が必ず全ホールを修正、チェックしています。
グリーン上でボールマークを見つけたらすぐにグリーンフォークで直しましょう。会員の愛情でグリーンはいつも緑の鏡のように保たれます。

ボールマークの直し方

1 ボールマーク手順1

落下したボールの衝撃はグリーンに穴をあける。

2 ボールマーク手順2

グリーンフォールをボールマークの外周に刺し、芝を中央にそっと寄せる。

3 ボールマーク手順3

パターヘッドのソールで上から軽く叩いて均す。

バンカー均し

バンカー均しはプレイヤー本人の役目です

  1. バンカーに入るときはレイキを持って入り、綺麗に均しましょう。
  2. バンカーには浅い所から入り、入った所から出ましょう。近道だからといって、グリーン側へ駆け登らないでください。
  3. レイキは図の通り、「均す方をバンカー内に入れて置く」ようクラブで決められています。
バンカー均し

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