中小企業の承継

現在日本では数十万社の中小企業の承継が問題になっています。
先般、3年ぶりの開場記念杯が3日間にわたり盛大に開催されましたが、その席で早川会長から東京グリーン富里カレドニアン(株)の経営承継は非常にスムーズに行われていると心強い発表がありました。
「ゴルフの伝統を守る」「品格とソロバンの経営理念」を厳格に承継する。会長は10年以上をかけて後継者を育成してきました。
後継役員は毎年成長の階段を登って来たので心から信頼している!!と。
 “14FTグリーンへの飽くなきチャレンジ”
 “世界水準のコースを目指す”
 “会員に快適なサービスとステータスを”
 “従業員に働く喜びと誇りを”

渡辺代表取締役副会長、渋谷代表取締役社長、石井専務取締役、座間常務取締役は約束しました。
従業員一同、憧れのカレドニアンを築くべく、これからも頑張って参ります。
会員皆様のご支援、ご協力を衷心よりお願い申し上げます。

富里GC閉鎖記事

 1962年に新空港建設が閣議決定され、1964年から着工された成田空港。1978年に開港されたが、当時、成田に4つあったゴルフ場のうち、成田パブリックと三里塚CCが空港予定地にかかっていたため姿を消した。三里塚CCは用地決定後、その代替として鶴舞CCを造成し、現在でも営業を続けている。その後、空港は計画通りに拡張されていったが、その南側の土地にマイケル・ポーレットの設計で富里GCが開場したのが1989年のこと。戦略性に富んだリスク&リワード(危険と報酬)、ワングリーンのアメリカンスタイルながら、リンクスの趣を加味したコースは、徹底したコース管理も相まって伝説的なアマチュアゴルファー、中部銀次郎など、多くのゴルファーから絶大な支持を集めた。
 しかし風向きが変わったのが2015年9月。国際線需要の拡大で成田空港の利用者数が当初の予定よりも増えたことを受け、C滑走路の検討が開始されたのだ。19年に正式に基本計画が53年ぶりに改定。16年に具体的な空港拡張策が提案されたが、その用地に66年に制定された基本計画では用地外だった富里GCが含まれていた。富里GCの経営会社は国と用地買収の協議を行ったが、預託金返還費用を含む“補償金”で双方に開きがあり、一時交渉が決裂。その後、内閣総理大臣や関係閣僚宛に嘆願書を提出するなど、粘り強く交渉した結果、預託金全額返還のめどが立ったことから、ゴルフ場売却を決定。昨年8月の会員総会で大半の賛同が得られた結果、今年末で閉鎖することになった。
 ゴルフ場建設に当たり、並々ならぬ思い入れのあった同GCの関係者はもとより、愛着のあったメンバーたちは断腸の思いで閉鎖を決定したことは、想像に難くない。本来であれば長くコースを残していくはずだったが、国民の利益を最優先させての決断だったのだろう。閉鎖が決定してから、名残を惜しむメンバーからの予約が後を絶たないというが、ビジターのプレーも可能。営業最終日まで、オーガスタ並みの速さと定評のあるグリーンコンディションなどメンテナンスも手を抜かず、最後まで全力で営業していくとのこと。閉場まであと半年。今すぐ予約を。

提供:ゴルフダイジェスト社

第33回開場記念杯が開催されました。

10月6日・7日・8日の3日間延べ477名の会員が参加して盛大に開催されました。
3日間爽やかな天候に恵まれて、12フィート台のグリーンスピードに四苦八苦されながらもプレーを楽しまれました。
パターコンテストやアプローチコンテスト、くじ引きなどのアトラクション、「銀だこ」のキチンカーや焼きそば、焼肉もあり、パーティーでは豪華賞品の授与で盛り上がりました。

コース管理棟増設工事

カレドニアンのコース管理棟の増設工事が進んでいます。
より高いレベルのコース管理をするため設備更新と働く環境の整備に力を入れています。
「14フィート特別研究室」を筆頭に、コース課スタッフ一同毎日汗を流しています。

正面玄関改修工事

オープンから33年が経ち、大きい正面玄関の耐震補強改修工事を行いました。
お客様に安全にご利用いただけるよう、コースはもちろん施設の改良改善に努めてまいります。

関東シニアゴルフ選手権が開催されました。

9月19日から21日の3日間、開催されました。
関東10ブロック1093名のエントリーで開催された予選を勝ち抜いた253名が決勝に進み、富里ゴルフ倶楽部・カレドニアンゴルフクラブに分かれて2日間競技が行われ、勝ち抜いた118名が富里ゴルフ倶楽部で最終決勝戦に臨みました。

カレドニアンからは、松下宗嗣さん(51位タイ)、森塚実さん(57位タイ)、金田晃三さん(64位タイ)の3名が最終決勝に進みました。
松下さんは2打差で、惜しくも日本シニアゴルフ選手権出場権を逃しました。

3日間のトータルスコアでアンダーを出した選手は2名のみで、参加者は富里・カレドニアンの戦略性の高いレイアウトとグリーンスピードに悪戦苦闘していました。

上位の選手からは「この時期富里で11FT以上、カレドニアンで12FT以上出ているコースなど無いので異次元だよ」、「他は8FT台だよ」、笑顔で「やり過ぎだよ、参りました」、という声をいただきました。

ワングリーンこそ良いコースの条件

ワングリーンは当然に大きなグリーンとなる。
ただ大きいだけではゴルフは面白くない。
そこで“蓮の葉”の新しい考え方が生まれた。
直径6メートル前後の蓮の葉が4枚から6枚グリーンに浮いている。
蓮の葉はマウンドの流れで小さな高低がある。
蓮の葉をなだらかな傾斜で結ぶと変化の多いグリーンになる。
グリーン全体は大きいが、狙うグリーンは蓮の葉のテーブルとなる。
――故金田武明さんの40年前の言葉です――

カレドニアンのグリーンは難しい!との声が多数寄せられています。

ゴルフコースの本質はワングリーンにある。
グリーンはコースの心臓。
プロもアマチュアも楽しくプレーするためにはグリーンを速くする必要がある。
そしてグリーンの変幻自在がゴルフを奥深くして醍醐味を提供する。
カレドニアンは世界基準のコースデザイン。
それを生かすも殺すもグリーンのスピードが大切。

――金田武明さんは50年以上も前から説いていた。――

トム・ドーク氏の慧眼

マイケル・ポーレット氏と親交のあったトム・ドーク氏は世界の名コース100選の選考委員長を長く担ってきています。
1993年に来場されたトム・ドーク(Tom Doak)氏はその著書で、「非常に良いコース。そのコースのある国に行けば、間違いなくプレーする価値がある。
ショット・ヴァリュー、デザイン・バランス、メモラビリティなど見に行く価値がある。
あなたの期待を裏切るはずはない。」
と目立つ高圧電線があるにもかかわらず、カレドニアンを高く評価されてその感動を私に語りました。

トム・ドーク(Tom Doak)
世界的なゴルフコースデザイナー。
彼が関わった「世界のゴルフ場TOP100」には五つのゴルフコースがリストアップされている。長年にわたり現在も「世界の名コース100選」の選考委員長を努めている。


トム・ドーク著「The Confidential GUIDE to Golf COURSES」に日本国内では“6”という高評価がカレドニアンゴルフクラブに付けられた。


富里ゴルフ倶楽部の7番を訪れた選考委員一行はその景観に感嘆した。

雨の中、トム・ドーク氏はカレドニアンをラウンド


トム・ドーク選考委員長、選考委員を囲んで、金田武明氏、早川社長らがプレー後に懇談

災暑続きの今夏のグリーン管理

例をみない今年の酷暑には、どこのゴルフ場もダメージが走ったとのグリーンキーパーからの報告でした。
カレドニアンのベントグリーンも焼けが出ました。
ほんの一部なので助かりました。
災暑の中、10フィートのスピードを維持させるために、石井グリーンキーパーはじめスタッフは並大抵の苦労ではなかったのですが、これからも続く温暖化・猛暑に対して多くの教察を貰いましたので、猛暑にも負けない超高速グリーンの具現化に向って研究・工夫・深堀りをして参ります。
会員のご理解とご鞭撻をよろしくお願いいたします。

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