10月6日・7日・8日の3日間延べ477名の会員が参加して盛大に開催されました。
3日間爽やかな天候に恵まれて、12フィート台のグリーンスピードに四苦八苦されながらもプレーを楽しまれました。
パターコンテストやアプローチコンテスト、くじ引きなどのアトラクション、「銀だこ」のキチンカーや焼きそば、焼肉もあり、パーティーでは豪華賞品の授与で盛り上がりました。








10月6日・7日・8日の3日間延べ477名の会員が参加して盛大に開催されました。
3日間爽やかな天候に恵まれて、12フィート台のグリーンスピードに四苦八苦されながらもプレーを楽しまれました。
パターコンテストやアプローチコンテスト、くじ引きなどのアトラクション、「銀だこ」のキチンカーや焼きそば、焼肉もあり、パーティーでは豪華賞品の授与で盛り上がりました。








カレドニアンのコース管理棟の増設工事が進んでいます。
より高いレベルのコース管理をするため設備更新と働く環境の整備に力を入れています。
「14フィート特別研究室」を筆頭に、コース課スタッフ一同毎日汗を流しています。


オープンから33年が経ち、大きい正面玄関の耐震補強改修工事を行いました。
お客様に安全にご利用いただけるよう、コースはもちろん施設の改良改善に努めてまいります。


9月19日から21日の3日間、開催されました。
関東10ブロック1093名のエントリーで開催された予選を勝ち抜いた253名が決勝に進み、富里ゴルフ倶楽部・カレドニアンゴルフクラブに分かれて2日間競技が行われ、勝ち抜いた118名が富里ゴルフ倶楽部で最終決勝戦に臨みました。
カレドニアンからは、松下宗嗣さん(51位タイ)、森塚実さん(57位タイ)、金田晃三さん(64位タイ)の3名が最終決勝に進みました。
松下さんは2打差で、惜しくも日本シニアゴルフ選手権出場権を逃しました。
3日間のトータルスコアでアンダーを出した選手は2名のみで、参加者は富里・カレドニアンの戦略性の高いレイアウトとグリーンスピードに悪戦苦闘していました。
上位の選手からは「この時期富里で11FT以上、カレドニアンで12FT以上出ているコースなど無いので異次元だよ」、「他は8FT台だよ」、笑顔で「やり過ぎだよ、参りました」、という声をいただきました。



ワングリーンは当然に大きなグリーンとなる。
ただ大きいだけではゴルフは面白くない。
そこで“蓮の葉”の新しい考え方が生まれた。
直径6メートル前後の蓮の葉が4枚から6枚グリーンに浮いている。
蓮の葉はマウンドの流れで小さな高低がある。
蓮の葉をなだらかな傾斜で結ぶと変化の多いグリーンになる。
グリーン全体は大きいが、狙うグリーンは蓮の葉のテーブルとなる。
――故金田武明さんの40年前の言葉です――


ゴルフコースの本質はワングリーンにある。
グリーンはコースの心臓。
プロもアマチュアも楽しくプレーするためにはグリーンを速くする必要がある。
そしてグリーンの変幻自在がゴルフを奥深くして醍醐味を提供する。
カレドニアンは世界基準のコースデザイン。
それを生かすも殺すもグリーンのスピードが大切。
――金田武明さんは50年以上も前から説いていた。――

マイケル・ポーレット氏と親交のあったトム・ドーク氏は世界の名コース100選の選考委員長を長く担ってきています。
1993年に来場されたトム・ドーク(Tom Doak)氏はその著書で、「非常に良いコース。そのコースのある国に行けば、間違いなくプレーする価値がある。
ショット・ヴァリュー、デザイン・バランス、メモラビリティなど見に行く価値がある。
あなたの期待を裏切るはずはない。」
と目立つ高圧電線があるにもかかわらず、カレドニアンを高く評価されてその感動を私に語りました。

トム・ドーク(Tom Doak)
世界的なゴルフコースデザイナー。
彼が関わった「世界のゴルフ場TOP100」には五つのゴルフコースがリストアップされている。長年にわたり現在も「世界の名コース100選」の選考委員長を努めている。

トム・ドーク著「The Confidential GUIDE to Golf COURSES」に日本国内では“6”という高評価がカレドニアンゴルフクラブに付けられた。

富里ゴルフ倶楽部の7番を訪れた選考委員一行はその景観に感嘆した。

雨の中、トム・ドーク氏はカレドニアンをラウンド

トム・ドーク選考委員長、選考委員を囲んで、金田武明氏、早川社長らがプレー後に懇談
例をみない今年の酷暑には、どこのゴルフ場もダメージが走ったとのグリーンキーパーからの報告でした。
カレドニアンのベントグリーンも焼けが出ました。
ほんの一部なので助かりました。
災暑の中、10フィートのスピードを維持させるために、石井グリーンキーパーはじめスタッフは並大抵の苦労ではなかったのですが、これからも続く温暖化・猛暑に対して多くの教察を貰いましたので、猛暑にも負けない超高速グリーンの具現化に向って研究・工夫・深堀りをして参ります。
会員のご理解とご鞭撻をよろしくお願いいたします。




レストランの味がいまいちだとの声が過去に寄せられてきました。
味は人により好みがありますが、シェフの懸命な努力により改善が進みました。
最近は“おいしい”の評判です。
週替りメニューも充実、売り切れ品が続いている状況。
お客様のおいしそうな顔を見て、嬉しい限りです。



・超高速グリーン
・多様で戦略性豊かなポーレットの芸術的デザイン
・整備されたメインテナンスと美しい景観
世界水準を目指してのロマンの共有は会員の誇りと従業員のモチベーションを高めるでしょう。
素晴らしいマナー、格調高いクラブを一歩一歩実現して、第一級の名門への道を歩いていきましょう。
従業員の働く環境の整備も重要です。
賃金水準も高く維持して、一人ひとりのモチベーションを上げることに全力を傾注して参ります。
それが会員に奉仕することであると確信して努力を続けて参ります。
― 渋谷社長 ―





