LIVゴルフが支援するアジアツアーの高額賞金大会「インターナショナルシリーズジャパンが5月8日から11日の日程で、カレドニアンゴルフクラブで開催されました。
賞金総額は200万ドル(約2億9,000万円)で優勝賞金36万ドル(約5,200万円)は、日本で開催されるトーナメントの最高額です。
優勝はLIVゴルフを主戦場とするオーストラリアのルーカス・ハーバードが、通算20アンダーで初優勝しました。
ハーバートと最終組で回った杉浦悠太は惜しくも2バーディ「69」にとどまり、日本ツアー2勝のソン・ヨンハン(韓国)と並ぶ通算15アンダー2位タイで終えました。
7位から4打差を追った竹安俊也は、6バーディ、2ボギーの「67」で回り通算13アンダー5位。ハーバートと同じくLIVゴルフを主戦場にする香妻陣一朗は18位から1イーグル5バーディ、1ボギーの「65」と伸ばし、通算12アンダー7位に浮上して4日間を終えました。
以下の日本勢は、堀川未来夢、今平周吾が通算10アンダー9位。比嘉一貴と小木曽喬が通算7アンダー17位で続きました。
カレドニアンメンバーの岩崎亜久竜は通算1アンダーの56位、浅地洋佑は通算1オーバーで65位でした。
開会の詳しい結果は、下記URLをご参照ください。
https://www.alba.co.jp/tour/category/asian/tournament/98248/leaderboard



