永年にわたり風雨にさらされて傷んだクラブハウスの外壁と瓦を改修しています。
超高速グリーンの日常化に向けて研究とテストと挑戦に邁進しています。ゴルフプレーの快楽を会員皆様に提供できるよう日夜努力しておりますが、設備施設においても快適にクラブライフをお過ごしいただけるよう、今後も改善をすすめていきます。

１１月１１日平川カントリークラブにて千葉県の３２のクラブチームの１２８名が参加して行われ、カレドニアンゴルフクラブが２４６ストロークで見事に優勝しました。

リチャード・ハーレー博士、マイカ・ウッズ博士と共に高速グリーンへの挑戦・具現化について講演を行います。石井キーパーにとって晴れの舞台となります。
カレドニアンＧＣの超高速グリーンは「世界」でも注目されています。
米国ツアー並みのカレドニアンの超高速グリーンで会員の皆様も別世界を堪能してください。

１２月１日（日）恒例の忘年会が、理事・委員３０名と従業員９０名とで賑やかに開催されました。
理事・委員からは多数の景品が寄贈され、従業員は沢山の賞品で大喜びでした。
一年間本当にご苦労様でした。フロント・キャディのにこやかなサービス、充実したコース管理を通してご来場のお客様に満足していただけるよう、従業員全員が来年もより一層頑張ろうと意気揚々でした。
理事の皆様、運営委員の皆様、誠にありがとうございました。

渋谷社長は毎日先頭に立って従業員を鼓舞しています。
働く環境を整備し、待遇面にも配慮。
何より教育に力を入れています。
個々人の能力をいかに引き上げるか。現場での実践教育に率先重範し、会社理念とビジョンを注入しています。
コース課では４人一組にそれぞれの分野を担当させ、スペシャリストが育つような仕組みを作りました。
自主的に研究工夫して自身の成長と共にコース全体（神は細部に宿る）の改良・改善を目指すよう勉強させています。
会員の皆様にもぜひご協力をいただき、マイケル・ポーレットの芸術作品を磨き上げていきたいと念じております。

今年の夏は猛暑続きで、どのゴルフ場もベントグリーンに大きなダメージを受けたようです。
カレドニアンもベントカラーに部分的なダメージが生じましたが、コース課スタッフの努力で短期間に修復されました。
多数のお客様からコース・グリーンの美しさはとても素晴らしいと、お褒めの言葉を戴いています。
カレドニアンはいつ廻っても難しいが面白いと全国に伝わっているようです。
超高速グリーンは別世界！！
ご来場をお待ちしております。

毎年恒例の開場記念杯が１０月４日（金）、５日（土）、６日（日）の３日間、会員の皆様で満員御礼の中、大盛況の内に幕を閉じました。
アフターパーティーでは３日間共に優勝者にはマレーシア往復航空券が当選！その他たくさんの協賛品が賞品として渡され、大いに盛り上がりました。
３４回目の開場記念を無事祝うことが出来ましたのも、会員の皆様のご支援ご協力のお陰であります。改めて心より御礼を申し上げます。
これからもカレドニアンスタッフは精魂込めてコース作りに励んでまいりますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

１０月４日（金）～６日（日）の３日間、カレドニアンで開場記念杯が開催されます。
３日間合計で６００名近いエントリーがあり、キャンセル待ちの状況となっています。
期間中はパッティングコンテストやアプローチコンテスト、豪華賞品が当たる抽選会、地元の新鮮な獲れたて野菜や果物の販売、「銀だこ」のキッチンカーや焼肉、焼きそばなど、数多くの催しがあり、毎年多くの参加者で盛り上がります。
プレー後のパーティーでは、豪華なお料理や、取引会社やメンバー様からの数多くの協賛品が賞品として準備されています。
カレドニアンスタッフは、皆様に楽しんでいただけるよう開催に向けて準備を進めています。

※写真は昨年の模様

2024年9月12日(木)～15日(日)の4日間、札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで開催された第50回ANAオープン ゴルフトーナメントでカレドニアンメンバーの
岩﨑亜久竜
いわさきあぐり
プロがジャンボ尾崎が記録した大会レコードに並ぶ20アンダーで逆転優勝しました。
岩﨑プロは昨年のメジャー日本オープンにもみごと優勝した逸材です。
岩﨑プロの益々の活躍を期待して、カレドニアン会員として絶大な応援をしていきましょう。
ANAオープン大会HP：https://www.ana.co.jp/anaopen/

早朝からコース整備に汗を流しているメンテナンススタッフを労う為に管理棟の一部を大改造しました。
人手不足の時代、賃金アップとともに明るく快適に働ける環境づくりは大切です。
そこに経営資源を投入して一層の士気を高めることは大きな命題です。